2018年8月8日 20:15
憑りつかれたら恐怖…!「悪霊が集まっている」危険な場所4つ
悪霊とは、人間に害をなす霊の総称を言います。そんな悪霊とは、なるべく関わりたくないですよね。でも、どこにいるのか、どういう場所に出やすいのかを知らないと、気づかずに足を踏み入れて憑りつかれてしまう場合も……。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“悪霊がたむろしやすい場所”をご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■古くて大きな病院
これは想像の範囲内かもしれません……。
歴史がある大きな病院となると、これまで何人もの人が亡くなっていることも珍しくありません。中には、現世に未練を残して亡くなった人も……。自分が死んでしまったことに気づいていない人さえいるのです。
そんな、霊が漂っているのが病院。昼間は問題ないのですが、夜は人外のものがうごめく時間帯。病院内はもちろん、近くを歩き回ることはオススメしません。
■高圧電線や鉄塔の近く
不思議なことに、霊の類は電気が大量に流れているところによく出ると言われています。
説明すると長くなるのですが、霊体はある種の残留思念の電気信号なのかもしれません。そのため、高圧電線や鉄塔といった電気をたくさん蓄えている場所に現れやすいのです。
出やすいと言うことは、悪霊もその中に潜んでいる可能性大。