2018年11月16日 20:15
間違えると金運急降下…お金が貯まる「お札の入れ方」4つ
お金は面白いもので、扱い方ひとつによって、あなたのところにやってくるかどうかが決まってしまうようです。だからこそ、お金が逃げないようなお財布への入れ方が大事になってきます。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに、お金が逃げない「財布へのお金の入れ方」をご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■外側に額が低いお札、内側に額の高いお札を入れる
基本的にお金は、値段が高いものの方がパワーが強く、安いものの方がパワーが弱いとされています。そのため、財布に硬貨をたくさん入れるよりも、お札を入れていた方がお金は逃げません。できれば硬貨とお札は別々の財布にした方がよいでしょう。
また、財布の内側に1万円札などの高価なお札を入れ、外側に千円札など低額のお札を収めるのが理想的な入れ方。
■お札の裏表を揃える
お札には、福沢諭吉や野口英世など、偉人の顔が印刷された側がお札の表側です。
実は、これらお札の裏表をバラバラにすると、お札同士が対立してケンカするとされます。そのため、お札の裏表は同じ側になるように(顔同士が同じ方向を向くように)揃えましょう。
そうしないと、お札同士が居心地が悪くなり、お金が舞い込んでこないようになってしまうのです。