2015年10月6日 12:00
アンアンロゴの生みの親 アートディレクターの巨匠・堀内誠一の絵本展
1966年 (C)Seiichi Horiuchi
◇『かっきくけっこ』 詩人の谷川俊太郎さんが文を、堀内さんがイラストを担当とは豪華!あいうえお、かきくけこ…。日本語独特の音を、イラストで表現しています。『かっきくけっこ』(くもん出版) 2009年
◇『でてきておひさま』 翻訳家の妻・路子さんが訳したスロバキアの民話に絵を付けた、夫婦唯一の合作です。おひさまが光を取り戻す場面は、まるでページが輝きだすよう。『でてきておひさま』(福音館書店) 2009年
◇『こすずめのぼうけん』ポップな作品のイメージのある堀内さんの引き出しには、こんなタッチの絵柄も。美しい自然の風景と一緒に語られるのは、どこにでもいる親子の物語です。(福音館書店)1977年(C)Seiichi Horiuchi
※『anan』2015年10月7日号より。
『かっきくけっこ』(くもん出版) 2009年
『でてきておひさま』(福音館書店) 2009年
『こすずめのぼうけん』(福音館書店)1977年(C)Seiichi Horiuchi
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