2019年1月21日 18:10
今年は“真鍮”に注目! 上質な暮らしに合う5アイテム
温もりのある鈍い輝きで、独特な存在感を放つ“真鍮”。使い込むほどに味わいが増していくのも魅力の一つです。ブックエンドや万年筆など、日常にさりげなく取り入れて。使うたび手に馴染み、だんだんと育つカトラリー。
トントン…と金属を打つ音まで閉じ込めたようなカトラリーは、岡山県瀬戸内市を拠点とする“Lue”のハンドクラフトシリーズから。真鍮の光沢が、食卓に上品なきらめきを与えてくれる。右¥4,000左¥3,000(ルー/シボネ青山TEL:03・3475・8017)
真鍮鋳物ならではの触り心地のよさを楽しめる。
富山県高岡市の老舗鋳物メーカーとデザイナー・大治将典氏による“FUTAGAMI”のブックエンド。約1200gと重量があるため、しっかりと本を支えてくれる。W66×D54×H110mmブックエンド 駒形¥7,500(フタガミ/シボネ青山)
真鍮の重みで、しっかり安定した書き味を実現。
クラシカルな佇まいの筆記具を使えば、何気ない時間も特別なひと時に。レトロなパッケージの缶ペンケースに入っているため、大切な人へのギフトにもぴったり。ボールペン¥9,000万年筆¥10,000(カヴェコ/ドワネルTEL:03・3470・5007)