くらし情報『『サムライマラソン』小関裕太「佐藤健さんにも…」役への思い』

2019年2月20日 17:00

『サムライマラソン』小関裕太「佐藤健さんにも…」役への思い

―カオスな現場とのギャップがすごいですね。とはいえ、本格的な時代劇には初挑戦ということで準備なども大変だったのではないでしょうか?

小関さん
乗馬では下手な乗り方をしていたせいで、とにかくお尻の皮がむけました(笑)。しかも、短い期間にたくさん乗っていたので大変でしたね。

でも、それがきっかけで最近は趣味として乗馬を楽しんでいますが、いまはちゃんと基礎から習っているところです。
『サムライマラソン』小関裕太「佐藤健さんにも…」役への思い


―作品の舞台は1855年の幕末ということですが、この時代についてはどのような印象ですか?

小関さん
僕は歴史のなかでも、実はペリーが来航した1853年がすごく好きなんですよ。というのも、中学2年生のときに歴史の先生が最高の先生で、まるで実際にその時代にいたかのように教えてくれたからなんです。そのおかげもあって、1853年は僕が初めて歴史を好きになった時期なので、今回の作品でこの時代に入り込めるというのは、すごく楽しみでした。

当時のリアルな感覚みたいなものを先生に教えてもらったのもあって、この時代にいた青年として、「どんな思いで日常を送っていたんだろう」「どんな稽古にはげんでいたんだろう」といったことを考えながら演じていたのは、自分的にはすごくおもしろかったです。

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