一日のうち、寝室で過ごす時間は意外と長いもの。長く過ごす空間が、風水的に悪い状況であれば、運気にも影響が出てしまうでしょう。もしかしたら、あなたの金運がイマイチなのは寝室のせいかもしれません……!そこで今回は、占い師の夏目みやびさんに“金運が下がる寝室の特徴”をご紹介いただきます!
文・夏目みやび
寝室に鏡がある
風水において、鏡はエネルギーをはね返す存在であり、慎重に扱わなければいけないものとされています。もし、自分の寝ている姿が鏡に映っている場合は危険!
寝ている間に入ってくる良いエネルギーをはね返し、運気充電の妨げになってしまうのです。当然金運も落ちてしまうでしょう。
なので、寝ているときは鏡に自分の姿が映らないように気を付けましょう。
鏡の位置を変えることが難しい場合は、鏡に布をかけるなどするようにしましょう!
トイレに近い方向に枕を置く
風水において、トイレは厄を放出する場所とされており、悪い気が充満しやすいと考えられているのです。トイレのある方向に枕を置いていたり、寝室の扉がトイレの扉と向き合っている場合は要注意! 金運や健康運に悪い影響が……。
枕の位置をトイレの方向から少しでもずらすようにしましょう! 寝室の扉とトイレの扉が向き合っている場合は、どちらの扉も閉め、さらにのれんなどを下げておくことで、悪い気の流れをブロックするとよいでしょう。