2019年9月18日 20:00
高杉真宙「吉岡里帆さんはTVで見るよりずっと…」驚きのギャップとは?
―劇中では、スケボーやアクションへの挑戦もありましたが、そういった肉体的な部分での準備と精神的な部分、どちらのほうが大変でしたか?
高杉さんどちらかというとキャラクター面の準備をするほうが大きかったですけど、撮影に入ってからはスケボーのシーンのほうが大変で、演技をするよりもスケボーの撮影に緊張していました(笑)。
自分の進化を感じることができた作品
―「高杉真宙として進化を見せることができた作品」ともおっしゃっていますが、ご自身ではこの作品を経て、どのあたりが進化した部分だと思いますか?
高杉さんいま話していたスケボーだけでなく、今回はアクションでもわりと挑戦させていただけたので、ゼロから始まったものがすごくプラスになりました。そういった部分ですごく成長できたと感じています。
―本作では緊張や不安もたくさんあったそうですが、それはどういうところですか?
高杉さん今回は、監督とも吉岡さんとも初めてだったので、やっぱりはじめましての方とお会いするときは緊張しますね。
あと不安だったのは、監督とキャラクターや撮影のイメージについてすり合わせをしたとき。とはいえ、実際に始まったらどんどん自由にできあがっていく部分も多かったので、そのおかげで徐々に慣れていくことができたと思います。