くらし情報『“運のいい人”になるには? 脚本家・中園ミホが伝授の心得6か条』

2020年6月16日 20:00

“運のいい人”になるには? 脚本家・中園ミホが伝授の心得6か条

“運のいい人”になるには? 脚本家・中園ミホが伝授の心得6か条


4試練の空亡期こそ、大切に過ごすこと。
四柱推命では12種類の運気を繰り返していて、その中で冬の時期にあたるのが「逢魔」「空亡」「未明」。私は運気が停滞する「逢魔」「空亡」の2年間を「空亡期」としていて、この時期は理不尽なことやトラブルに巻き込まれたりする試練の時。「空亡期」は人生の修行の時期なのです。「ここが正念場。必ず乗り越えられる」と逃げずに向き合うことで厄落としになり、その先には、それまでとまったく違った景色が広がり、大きく成長した自分がいるはずです。

5運命は切り開き、変えられると心得て。
「自分の運命を知るのが怖い」と言う人がいますが、運命は定められたものではなく自分の力と行動、出会う人によって切り開いていくことができるもの。
「運の強い人」とは、生まれつき強運なのではなく、どんな困難も乗り越えられる人だと私は考えています。さらに、誰もが人の影響を受けて生きている。だから私は、いま楽しそうにしている人や、仕事やプライベートが順調な人のそばに行くことにしています。幸運の人の周りには幸運が集まってくるのです。

6いい運気を纏う人のそばにいるべし。
たった一人で強運の人というのはそうはいません。

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