2020年6月11日 20:40
ロックダウン緩和で変わるロンドン…名物ウォールアートに異変!?
ロンドン中心地のリバプールストリート駅
続いては、かつて毎日混雑していたリバプールストリート駅の様子です。
ロンドンを訪れたことのある人であれば、一度は通っている可能性が高い、中心地の駅です。5月末の写真ではありますが、電光掲示板の時刻表を見ている人たちはまばら。床には2m範囲で立つようにと、丸いマークが描かれています。
スターバックスの前にはしっかり2m間隔のマークが!
こちらはスタバ前の道路です。撮影当時はオープンしておりませんでしたが、カフェの前で待つ人のために、チョークで書かれた2mの範囲のマーク。とてもわかりやすくてこういうのは助かりますよね。
最後に…金融街も街は本当に人がいない!
最後は、人通りのない金融街です。
学校も再開するなど、以前の生活に向けての準備が少しずつ進められていますが、知り合いの勤める会社は、来年までオフィスはオープンしないと宣言していますし、弁護士事務所もメールでの対応で各自処理できているようです。
これらのことから、以前の生活に少しずつ戻ることを楽しみにしているいっぽうで、今までとは異なる新しい社会生活も準備しているように感じます。