2020年8月13日 19:20
秋元才加、トム・べレンジャーに石橋貴明の近況を聞かれて…
今回、ご紹介するのは、映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』。凄腕スナイパーの活躍を描く長寿シリーズ最新作で、鮮烈なハリウッドデビューを果たした、秋元才加さんにお話をうかがいました。
写真・黒川ひろみ 文・田嶋真理 スタイリスト・加藤万紀子 ヘアメイク・中畑 薫
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 65
「根強い人気のある作品に参加できて光栄です」
1993年の第1作目公開以来、根強い人気を誇るミリタリー・アクション映画『山猫は眠らない』シリーズ。待望の第8弾となる『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』が、ついに日本公開を迎えます。
主人公となる凄腕スナイパー、ブランドン・ベケット役は、チャド・マイケル・コリンズ。ブランドンの父親で、伝説の狙撃手トーマス・ベケット役は、シリーズに欠かせない渋メン俳優、トム・ベレンジャー。
ベケット親子を狙う美貌の暗殺者、レディ・デス役に抜擢されたのは、女優の秋元才加さん。ハリウッド映画初出演とは思えないほどの、バツグンの存在感を示しています。
物語の幕開けは、米国が重要な貿易協定を交わす前⽇。外交官が何者かに暗殺され、現場に残された毛髪のDNAと渡航記録から米狙撃兵のブランドン・ベケットが容疑者に浮上します。