くらし情報『最高裁判事、パンクの女王も…エレガントな色香漂う“闘う女性”とは?』

2020年11月22日 21:00

最高裁判事、パンクの女王も…エレガントな色香漂う“闘う女性”とは?

いつもは静かな女性なのに、闘いの場所(法廷)で決定的な言葉を放つ瞬間の色気ある目の輝き!痺れます。同じスタンスを感じるのがデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド。世界的な成功を手にしていますが、苦労時代に自分らしくインディペンデントに存在する方法を見出し、今も活躍しています。彼女は着こなしも業界内での在り方も、非常に個性的でエレガント。この二人は既存の価値観と闘いながらも、女性として装うことを楽しんでいるところが素敵で、憧れます」

今後、色気と知性の輝きがますます増していきそうと注目しているのが、女優のゾーイ・クラヴィッツだそう。

「自身が製作総指揮を務めたドラマ『ハイ・フィデリティ』の彼女はとても魅力的で、物語のテーマ全てにおいて最高でした。女優さんは年を重ねるごとに懸命に生き抜いてきた強い内面が美しさとなって出てくる人が多い気がするので、この先が楽しみです」

ルース・ベイダー・ギンズバーグ
若者からの絶大な支持を得た「RBG」。

最高裁判事、パンクの女王も…エレガントな色香漂う“闘う女性”とは?


27年間最高裁判事を務め、女性の権利向上に尽くした米国の法律家。
性差別と闘うリベラル派法律家の代表格として世代を超えて支持を集め、「ポップカルチャーの新しい象徴」

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