くらし情報『腸が最も活発に動くのは朝! “腸冷え”を改善する5つの方法』

2021年1月30日 20:10

腸が最も活発に動くのは朝! “腸冷え”を改善する5つの方法

腸冷えと停滞腸を撃退する方法、すなわち腸を温め活発に動かす基本は、食生活、運動、生活習慣の3つ。できることから生活に取り入れて、温め腸活を始めよう。

冬の温め腸活1:食事する時間と腸のリズムを合わせる。
腸が最も活発に動くのは朝! “腸冷え”を改善する5つの方法


腸が正常に働くためには、腸のリズムに沿った食生活が大切。例えば、腸が活発に働く時間に食事を摂る。規則正しい時間に食事を摂り、ちゃんと腸も休ませる。便意は我慢しないなど…。「便を排泄するために起きる大腸の収縮運動の中で、最も大きな“大ぜん動”が起きるのは朝食後。
なので、腸が最も動く朝は、腸を温める最大のチャンスでもあります。朝食後、リラックスして排泄できると、一日のリズムが整い、腸の調子も良くなります」。また、睡眠中、腸に収縮運動を起こし胃腸内を掃除するホルモンが出るが、消化が終わらないと出ないので、夕食は寝る3時間前までに。

朝、排泄を済ませ、仕事や家事など活動を始めると、交感神経が優位になり、午前中、大腸はお休みモードに。冬の温め腸活2:朝食には必ず温かい汁物を食べる。
朝は、大腸が最も動くタイミング。ただしそれは、朝食を食べることで胃から大腸に刺激が伝わって初めて引き起こされる。

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