くらし情報『石野卓球が衝撃の性生活を暴露!「不特定多数じゃ物足りなく…」!?』

2016年8月19日 12:00

石野卓球が衝撃の性生活を暴露!「不特定多数じゃ物足りなく…」!?

いしの・たっきゅう1989年に電気グルーヴを結成。1995年にソロアルバム『DOVE LOVES DUB』を発売し、DJ 活動を本格的にスタート。プロデューサー、リミキサーとしても活躍。

世界で活躍するDJ/プロデューサー・石野卓球さんがアルバム『LUNATIQUE』を発売。そこで作品の話を伺ったのですが…。

「音楽ページで音楽の話をする“つまんねーやつ”と思われたくないので、セックス特集号ですし、アルバムのテーマが“官能”なのでエロい話でも。僕は性欲が強くニッチな性癖があり、しかも、気になることを突き詰める性質です。そして、2年前から生活の中心のひとつにセックスを置きました。
すると、不特定多数じゃ物足りなくなったんですよ。初対面のスタジオミュージシャンとジャムれないのと同じ。キース・リチャーズとミック・ジャガーみたいな、瀧と卓球でもいいですけど(笑)、とにかく波長の合うセックスをしたいと」

衝撃の性生活トーク…!でも、そんな性生活の変化が、テーマの“官能”につながったのでしょうか。

「収録曲の元になっているのはぜんぶ6~7年前の曲で、アルバム制作のために作ったけど、結局使わないままになっていたもの。それを今年の頭に聴いてみたら、寝かした甲斐があり、今の気分と合ったんですよ。100曲以上のなかから、DJがセットを決めるように10曲を選びました。そのテーマが“官能”です。

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