2022年5月10日 19:45
“仕事に行きたくない”、“何もしたくない”ときに… 疲れた心に響く「開運ことだま」6つ
そんなときは「大丈夫」と自分の心が落ち着くまで、ゆっくりと何度もつぶやいてみてください。あなた自身が心の中にいる小さな自分のお母さんになったつもりで、すべてを受け入れるかのように、優しくつぶやくのがポイント。少し時間はかかっても、また立ち上がる勇気が湧いてくるはずです。
開運ことだま5:「生かしてくれてありがとう」
何をやってもサッパリダメ、元気が出ない。そんなときは、最強のことだまと言われる「ありがとう」をつぶやいてみるといいかもしれません。
もちろん親切にしてくれた相手に、お礼を言うのはいいこと。でも、一番この言葉をつぶやいてあげたいのは、あなた自身です。
元気に動いてくれているあなたの体に「今日も自分を生かしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてください。
夜寝る前につぶやいてからベッドや布団に入れば、朝はスッキリと目覚められ、会社や学校へも元気よく行けるようになりそうです。
開運ことだま6:「とほかみえみため」
最後に紹介するのは、神職が神様に奏上する祝詞(のりと)です。
朝出かけるときに、神棚があればそちらに向かって、もしないならご先祖様を浮かべるようにして、「とほかみえみため」