2022年10月15日 20:00
衣替えで処分するのはどれ?【心理テスト】答えでわかる「あなたの繊細さ」
武田先生に「繊細さん」がラクになるための技術を教えてもらいました。
敏感な感覚を活かして、自分らしく生きること。
繊細な自分を自覚しているため、それを見せまいとポーカーフェイスで通し、あえて、タフさや豪快さを装ったりする隠れ繊細さんの存在もちらほら。
武田先生ハキハキしていて竹を割ったような性格に見える繊細さんも、実は、タフでなければという型に自分を押し込めて悩んでいる場合があります。繊細さんが鈍感になろうとして感覚を閉ざすと、喜びや楽しさも感じにくくなります。そうしたことが習慣化することは避けてほしいです。
そんな繊細さんがイラッとしてしまうのが非繊細さんの言動。例えば、困っている人に手を差し伸べない非繊細さんを、繊細さんは配慮のない人と受け取り、がっかりしてしまう。
気づかない人もいるのだということがわからないのです。なんだか、繊細さんは気苦労だらけ……。
武田先生いえ、繊細さんには良い面がたくさんあります。感じる力は、美しさややさしさ温かさに気づき、深く味わう力でもあるのです。
良いこともそうでないこともたくさん感じながら、繊細さんは疲弊せずにいられるんでしょうか?
武田先生繊細な感覚とともに、本音を大切にすれば、どんどんラクになりますよ。