たんぽぽの綿毛のような子猫時代を経て…飼い主に抱かれてふわとろになる超美猫さま
シラタマがいるお陰で絶大な癒しがもらえ、生き物を大切に扱うことを教えてくれます。
言葉が通じなくても気持ちを察することは可能なんですね。ーー飼い主は、シラタマさまが小さな頃からリュックサックに入れて、公園やカフェに散歩に行き、移動や外の環境に慣れさせていたとの事です。今では4時間くらいの列車の旅ならお利口にできるようになりました。サンセヴァスチャンには2度も行ったそうです。街を一緒に散歩してシラタマさまも飼い主とお出かけして嬉しかったというお話も聞けました。著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。雑誌、webなど多くの媒体で活躍。
猫歴、実家に通っていた野良を含めると10匹以上、パリには2匹の猫さまを連れて移住、現在は保護猫3匹と暮らす。どこへ行っても通りで見かけた猫さまに挨拶は忘れません!
取材、文・Manabu Matsunaga
耳は聞こえないけどパパが帰るとわかるよ…猫さまが飼い主の帰宅を認識する手段とは