くらし情報『餃子泥棒は今や伝説…飼い主をほっこりと癒すイケメン猫さまたちのいたずらの数々』

2024年2月10日 20:20

餃子泥棒は今や伝説…飼い主をほっこりと癒すイケメン猫さまたちのいたずらの数々

帰国後、どうしても猫が欲しくて里親になれる猫を探していたところ、嵐の日に側溝に落ちてずぶ濡れで泣いているサビ猫の子猫を発見。連れて帰ったのが我が家第1号のニャンコでジジです(現在17歳で日本の実家にいます。私の父とラブラブです)。
餃子泥棒は今や伝説…飼い主をほっこりと癒すイケメン猫さまたちのいたずらの数々

グリとノワは自分の猫としては2代目になります。私がフランスのリヨン在住となったのは2018年からです。猫と暮らしたい!と思いながらも、なかなか踏み切れずにいました。子猫を探そうと思った2020年、コロナ禍になってしまいました。まだ猫歴が短いので、どうしても子猫から育てたいと思っていたのですが、コロナ禍で子猫の需要が高まり、『SPA』も『leboncoin』でも、募集が出たと思ったら既に他に決まったところと、なかなかご縁がなかったのです。
そんな時お隣さんのお母さんの友人が子猫の里親を探していると、4匹の写真送ってくれました。もちろん一瞬で決めました!でも1匹に決められず、2匹引き取ることにしました。
餃子泥棒は今や伝説…飼い主をほっこりと癒すイケメン猫さまたちのいたずらの数々

生後8週間になるのを待って、いよいよ引き渡しとなった時、なんとリヨンから200km以上離れたオーヴェルニュの山奥に住んでいることが判明!当時、コロナで100km以上の移動が禁止されていたので、まずは飼い主さんにクレルモン・フェランまで連れてきもらって、飼い主さんの友人がクレルモン・フェランとリヨンの間(それぞれ80km)

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