くらし情報『生まれたときから保護猫でした…飼い主がハチワレ猫さまを迎え入れたきっかけとは』

2024年4月13日 20:00

生まれたときから保護猫でした…飼い主がハチワレ猫さまを迎え入れたきっかけとは

おやつは乾燥肉が好きですが、有名な『ちゅ〜る』も大好きです。

生まれたときから保護猫でした…飼い主がハチワレ猫さまを迎え入れたきっかけとは


おもちゃは音を立てる小さな赤いネズミ。初めての診察の時、獣医師からプレゼントしてもらいました。好奇心旺盛で遊び心があり、冬でも水遊びをして飼い主を驚かせます。

<飼い主から見たマリーさまとは>
私が子どもの頃、祖母が見つけた大人の野良猫を飼っていて、その猫には赤ちゃんがいました。その猫は皮膚感染症を患っていたので、私たちは彼女を受け入れて治療しました。祖母はルーシー(当時私がその猫にそう名付けました)の世話をしながら、困っている動物たちを助けるべきだと私に教えてくれました。
生まれたときから保護猫でした…飼い主がハチワレ猫さまを迎え入れたきっかけとは


マリーとの出会いは、友人が私に猫を飼わないかと尋ねてきた時から始まります。マリーは5匹の赤ちゃんのうちの1匹です。彼女の母親は、妊娠した後に飼い主に捨てられた野良猫でした。

生まれたときから保護猫でした…飼い主がハチワレ猫さまを迎え入れたきっかけとは


私の友人のひとりが、マオ(マリーの母親)が近所で食べ物を探していることに気づき、彼女に食べ物を与えました。ドイツ北部の冬は非常に寒いため、私の友人は彼女が暖かくなれるようにシェルターを作りました。そして、マオが妊娠していることを知ったとき、赤ちゃんを養子にしてくれる人を探し始めました。

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