くらし情報『【ビジネスマナー】“読んで分かる”より“見て分かる”を意識! ビジネスメールの基本原則』

2024年4月20日 21:00

【ビジネスマナー】“読んで分かる”より“見て分かる”を意識! ビジネスメールの基本原則

Q. CCを入れて送ったのに、自分だけに返信が来た!
A. 社内共有のためCCに同僚を入れたが、一斉返信ではなく自分にだけ返信が来た時は、単純に間違ってCCを外してしまっただけかもしれませんが、無断で戻すと角が立つ場合が。だから一度「全員でやりとりを共有したいので、CCを入れてお返事いただけますでしょうか?」とお伺いを立て、OKだったら戻すようにしましょう。

Q. 取引先とのメールで砕けた表現は避けるべき?
A. 取引先の方との関係性にもよりますが、相手のテンションに合わせるか、それより少し控えめの文面にするのがよいでしょう。たとえば相手が「!!」と入れてきたら、自分は「!」を使うなど。堅苦しいままだと冷たい印象にはなりがちなので、控えめに相手のテンションに合わせていくのが。

Q. 相手と距離を縮めたい。メールでできる方法は?
A. 相手に合わせるのが基本中の基本ですが、ずっと平行線でなかなか距離が縮まらない時は、以前その人と話した話題に触れてみたり、ほっこりできるような時事ネタを入れてみては。それでもビジネスライクにしか返事が返ってこないようであれば、無理に砕けた感じにせず、相手を気遣う文面をさりげなく入れて様子を伺ってみましょう。

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