2024年2月8日 11:35
bon moment 「職人が作る木目塗りダストボックス」を迎えて、余白を楽しむ暮らしを。[PR]
その面倒さにパッケージレスの商品を見つけると、私はついうれしくなるのです。
そんなことを意識しているうちに、ゴミは少しずつ減ってきた気がします。
迎え入れない強さと、使い切る心地よさとを繰り返すと、生活ゴミはもっと減らすことができるはず。
こちらはご縁あってわが家に来た、bon momentのダストボックス。
スッ。と細く高く伸びるシルエットがスタイリッシュで、ゴミ箱とは思えない上品さです。
思わず、置き場所に、左右の余白を持たせたくなるような佇まい。
生活の着地点とされるゴミ箱が上品だと、ゴミの捨て方、捨て様、暮らし方にも背筋が伸びますね。
せっかく素敵なゴミ箱をお迎えしたので、ゴミがゴミ箱から不格好に溢れ出ないよう、これから自分の暮らしぶりと向き合ってみようと思っています。
職人さんがつくる伝統技術のゴミ箱。
私は日本の伝統工芸品がすきです。
実はこちらのダストボックスは、日本の伝統工芸である漆器の一つ、紀州塗の技術で仕上げたもの。
ABS樹脂を使用した合成漆器でつくられ成形された後、職人さんが刷毛を使って木目調のデザインに仕上げています。
どうやら私は“職人さんの手作業”と聞くと、ワクワクしてしまうようなのです。