【プロ指導】100いいね級!スマホで美味しく料理写真を撮るコツ
丹精込めて作った料理を、食べる前に”パシャリ!”その料理は本当に美味しそうに撮れているでしょうか?せっかく作ったなら、きれいに記録したいですよね。
そこで、日本初の料理道具コンサルタントで、食のデザインスクール「レコールバンタン」のスタイリングの授業や、料理写真教室の講師も務める荒井康成先生に”美味しく見える料理写真の撮り方”をレクチャーいただきました。ちょっとしたアングルやスタイリングアイデアばかりだから、すぐに実践できるはず。
使用するのは、iPhone6のカメラ(スクエアモード)。そう!スマートフォンで撮れるんです!
参考にすれば、インスタグラムやSNSでの”100いいね!”も夢じゃないかも!?NG写真も合わせて解説します。
料理は自然光で撮影しましょう
自然な色味や立体感を出し、やわらかな印象にするため、日の光が入る窓の近くで撮影しましょう。室内の照明も、余計な色味が加わってしまうのでオフに。
フラッシュをオンにして撮ると生々しい色になるだけでなく、フラットな印象になり、美味しさも半減してしまいます。
基本的に、サイド光( 被写体の左右のいずれかから光が当たっていること)