2015年1月24日 17:59
アラサー女子が海外長期滞在するなら?成功するワーキングホリデーとは
準備資金は行きたい国、やりたいこと、また希望する生活スタイルによって変わってきますが、100万~150万が平均準備資金です。
中には50万ほどだけ持って出発する猛者もいるようです。
行ける国は、現在日本とワーキング・ホリデー制度の協定を結んでいるオーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・フランス・ドイツ・イギリス・アイルランド・デンマーク・台湾・香港・ノルウェーの12カ国になります。
なぜワーキングホリデーをする女子が増えているのか?
女性にとって、20代後半が人生のターニングポイントであることは確かです。
特に日本の今の社会では、転職・結婚・子どもが欲しい……などの希望を叶えるタイミングは、20代後半頃のタイミングであることが多いようです。
そこで今、学校を卒業し、何年か働き、仕事を辞めた女子がワーキングホリデーで海外に飛び出すケースが近年増えています。
近年、海外へ行きやすくなっている事は事実です。
LCCの台頭により、価格競争が起きて航空券全体の金額が下がっていたり、文化・経済・政治・日常生活のほぼ全ての観点においてグローバル化が進んでいて、海外を身近に感じたりということも理由にあるよう。