また、車や家電はある程度の時期で買い替えたほうが、トータルでの支出が少なくなる可能性もあります。
やはり将来必ず起こる、または起こる可能性のあるライフイベントについては、どの時期にいくらぐらい必要か試算をして、過剰な不安感を持たないようにすることが大切です。
個々のご家庭の特色や性格はありますが、共働きの世帯は、専業主婦(主夫)のいらっしゃる世帯に比べて、収支や家計管理が大雑把であることが少なくありません。収入だけでなく、支出に対しても夫婦共通の認識を持つ部分を増やして、少しでも無理なくお金が貯まる家庭を目指してください。
監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志
1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。
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