くらし情報『「大ショック…」とある夜の習慣で断乳後の子どもの歯並びに異変が!?』

2021年5月22日 12:30

「大ショック…」とある夜の習慣で断乳後の子どもの歯並びに異変が!?

寝つきの悪い息子さんは、タオルをしゃぶることで夜泣きが解消し、パパとママは助かっていたそうです。しかし、ある日歯科検診で、医師から「開咬(かいこう)気味」だと伝えられることに! 意を決してタオルしゃぶりを卒業させたという体験談です。

目次

・息子のタオルしゃぶりに救われた私と夫
・タオルしゃぶりで「開咬」気味に!?
・タオルしゃぶりをやめさせたいけれど…
・タオルしゃぶり、ついに卒業へ…!
・著者:淡河なつめ


健診で「開咬気味です」と指摘されショック…歯に悪影響だった毎日の習慣


健診で「開咬気味です」と指摘されショック…歯に悪影響だった毎日の習慣


卒乳したばかりの息子は寝つきが悪く、寝つくのに2、3時間かかるのは当たり前。夜泣きも激しくて、親もろくに眠れませんでした。そのうち息子にはお気に入りのタオルができ、それをしゃぶりながら眠るように。結果、寝かしつけの時間が短くなったものの、2歳半の歯科健診で「開咬(かいこう)気味」と診断を受けてしまいました。3歳の誕生日を前に、息子のタオルしゃぶり卒業に成功した体験談を紹介します。

息子のタオルしゃぶりに救われた私と夫

寝る間際の授乳中に寝ていた息子は、断乳後は口寂しいのか、じょうずに寝つけなくなりました。寝かしつけに2、3時間かかるのは普通で、夜には何度も泣いて起こされる日々。そんなとき、いつものように寝かしつけをしていると、息子が布団の上のタオルをしゃぶりながら眠っていました。


それからは、そのタオルが息子の大のお気に入りに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.