2022年7月29日 11:00
「もう嫌!どうしたらいいの」生理前のニキビ。10年の闘いの末、改善のきっかけとなったのは…
実際に服用をして、イライラが改善しただけでなく、ニキビもできにくくなり、長年苦しんでいた悩みからようやく解放されたのです! 現在も、子宮腺筋症の治療のためピルを飲みながら過ごしています。
同年代の友だちは肌がきれいな子が多く、周りと比べて卑屈になっていました。ニキビを治したいという必死な思いからさまざまな方法を試していましたが、今思うと、逆に肌に負担をかけていたこもあったのかもしれません。
まさかピルでニキビの悩みから解放されるなんて。ニキビは皮膚科というイメージが強かっただけに、早く婦人科を受診して相談していればよかったと思っています。
著者/大森 香
作画/コジママユコ
監修/助産師REIKO
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター コジママユコ
マンガ作家、イラストレーター。北海道出身、現在は関東で夫と二人暮らし。WEBを中心に、自身の経験を元にしたマンガを発表しています。
女性向けメディアでイラストレーターとしても活動中。
「え、生理中?ならしなくてもいいよね?」…はぁ!?彼から飛び出したドン引き発言