2023年6月15日 08:00
「ぬるん!」…ヒエッ体の中から抜かれたものの衝撃に<卵巣嚢腫手術>
レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院に移り、摘出手術をすることとなったレイラさん。無事に手術が終わり、その後の入院生活は……。
体についた管が外された瞬間
術後、心電図のモニターが何度か鳴り、不安を覚えていたレイラさん。
看護師さんや医師が細かくチェックをしてくれ、幸いに特にすぐ対応が必要な状態ではなく、「様子を見ましょう」ということになりました。
翌朝もアラームは頻繁に鳴っていたとのことですが、しばらくすると落ち着きアラームが鳴ることはなくなったそう。手術を担当した医師もきてくれ、何か手術の影響があるわけではなさそうという話を聞き、ひとまずホッと胸を撫でおろしたレイラさん。
その後は心電図モニターや尿道カテーテルなど、体についていたもののほとんどが外されました。この体についたものが外れる瞬間というのは、ある意味「解放された」と感じる場面でもありますね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。