くらし情報『「本当にこれでよかった?」加害者親との話し合いは決裂…私の対応は間違っていた?<子どもトラブル>』

2023年8月20日 13:40

「本当にこれでよかった?」加害者親との話し合いは決裂…私の対応は間違っていた?<子どもトラブル>

 

ふくこさんが、「しかるべき手続きを踏んで、大事なものをなんとしても守らせていただきます」と真正面から伝えると、「はいはい、ウチが悪かったですっ! どーもすみませんでした!」と言葉を残し、Sさんの母は子どもを引きつれて立ち去ってしまったのです。

その後、担任の先生は今回のことを謝罪してくださる一方、校長先生や教育課の支援教育部のマネージャーは「参りましたね……」と言うばかり。

厄介な親だと思われたとしても大事なケイくんを守るため、ふくこさんは「ご経験が豊富な先生方には、どうか現場の先生を支えていただきたい」と、正直な気持ちを先生方に伝え、ケイくんのもとへと向かったのでした。

「そうなってしまう分岐点」は意外と身近に

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帰宅後、振り返ってみると「これでよかったのか」と思うことばかり。

ふくこさんは、その日学校で起きた出来事と、その場で考えていたこと、自身の対応で後悔したことなどをすべて夫に聞いてもらいました。

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