「ううっ…」怒鳴り続けていた彼氏が突然号泣→そのワケは！？＜モラハラ彼氏＞

やさしかったモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりするようになり、キナコの穏やかな日常は長く続きませんでした。そんなある日、別れを決意したキナコは彼が寝ている隙に家を出て、自分の実家に向かったのですが……！？ 尾持トモさんのご友人の体験談です。

友人のアドバイス

彼の姉は「モラ介がモラハラ男」だということを理解していたため、キナコを心配して車で迎えにきてくれました。彼の姉に地元まで送ってもらった後、モラ介から大量の着信があることに気づいたキナコは意を決して電話に出ます。

しかし、一方的に罵声を浴びせられるだけで、まともに話すことはできませんでした。そんなとき、以前友人にアドバイスされた「あること」を思い出して……！？





友人からのアドバイスを思い出したキナコはモラ介に……。

モラ介は「俺が怒るのはお前のせいだ！」とキナコを怒鳴りつけます。このままでは別れ話をすることもできないと感じたキナコは、DVを訴えれば慰謝料を請求が可能であることを切り出しました。