くらし情報『アンジーが『カンフー・パンダ2』会見で涙! 日本を思う姿勢に山口達也も感激』

2011年4月16日 11:21

アンジーが『カンフー・パンダ2』会見で涙! 日本を思う姿勢に山口達也も感激

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

ドリームワークスによる3Dアニメーション『カンフー・パンダ2』のワールド・キャンペーンが4月14日(現地時間)、カリフォルニアのドリームワークスアニメーションのスタジオで開催され、ボイスキャストを務めるジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリーらが出席。日本からは吹き替え版の声優を務める「TOKIO」の山口達也が出席したが、ジャック&アンジーからは山口さんを通して、東日本大震災の被災者に向けたエールが送られた。

世界的ヒットとなった『カンフー・パンダ』の続編で、食いしん坊のパンダのポーと仲間たちが、カンフーを抹殺しようと企む孔雀のシェン大老の野望を打ち砕くべく立ち上がる。本作では、ポーの出生の秘密も明らかに!

この日、会場には世界18か国から総勢100名以上の報道陣が集結した。前作に引き続き、ポーの声を担当するジャックは、物語について「これは成長に関する物語。過去にこだわらず、いまを生きることが大事。心の平和を見つけよう、というのがメッセージだ」と語った。日本語吹き替え版のポー役の山口さんとは、カンヌ国際映画祭の場で顔を合わせて以来約3年ぶりの再会となったが「あのとき、僕らは世界各国のメディアの前で戦ったんだ(笑)。

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