くらし情報『中村蒼、堂々と「KARA大好き」を宣言も客席の女性ファンはブーイング?』

2011年8月8日 12:23

中村蒼、堂々と「KARA大好き」を宣言も客席の女性ファンはブーイング?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『行け!男子高校演劇部』が公開を迎え、8月6日(土)に都内劇場で中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、池田鉄洋、英勉監督が舞台挨拶を行った。中村蒼の意外な素顔に場内は騒然!?

池田さんが教師役での出演のみならず脚本も手掛けた本作。タイトルの通り、男子高校で、それぞれに事情を抱えて演劇部に入部したおバカな男子たちの奮闘、青春の日々が笑いと共に綴られる。

まずは主演の中村さんが挨拶というところでなぜか「本日はお越しいただき…」としゃべり始めたのは英監督。慌ててキャスト陣から待ったをかけられていたが、作品同様に一事が万事このノリ。というか一番子供っぽいのは監督?ことあるごとにキャスト陣の発言に茶々を入れて笑いを誘っていた。

気を取り直してマイクを握った中村さんは「みなさんが広めてくれればまさかの『2』があるかも」といきなり続編を熱望!「僕はこれまで続編というのはやったことないので、まだ決定もしてないのにワクワクしてます。これで(続編に)ならなかったときの落ち込みようったらありゃしないですね」とフライング気味に続編製作を訴えた。

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