くらし情報『大泉洋、松田龍平と小雪に挟まれ「ヘタしたら司会者に見える」とボヤき』

2011年8月17日 19:13

大泉洋、松田龍平と小雪に挟まれ「ヘタしたら司会者に見える」とボヤき

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『探偵はBARにいる』の完成披露試写会が8月17日(水)、都内で開催され主演の大泉洋に松田龍平、小雪、橋本一監督が舞台挨拶に登壇した。

東直己の「ススキノ探偵」シリーズの一篇を実写化した本作。札幌の歓楽街・ススキノを舞台に、とある依頼を受けたことから命を狙われることになった探偵とその相棒が、真相究明のために奮闘する姿を描く。

北海道ロケも行われた本作。主演として故郷・北海道に凱旋した大泉さんは「探偵役でススキノでロケができるなんて思いもしなかったです。16年ほど前、僕はススキノで、ラクダのももひきと黒いトックリのセーターで“元気くん”というキャラでキャバクラのレポートをする仕事で役者として産声を上げました。探偵として帰ってこられて感無量です」と感慨深げに語った。

そんな大泉さんと初めて共演した小雪さんは「(大泉さんは)人柄が現場でもにじみ出ていて、いちスタッフとしてそこにいるようでした。
温かい現場でした」と感謝の思いを口にした。この言葉に大泉さんは「一応、主演俳優としていたわけで…(苦笑)」と複雑な表情を浮かべ「小雪さんはオーラがすご過ぎです。

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