2011年11月10日 14:30
岡田将生インタビュー 自らの「生きる意味」と向き合った『アントキノイノチ』
ただ、マネージャーや事務所の人には『こういう作品をやってみたい』ということは普段から少し伝えています(笑)。20歳を超えてから、高校生を離れて次のステップとして社会派というか、メッセージ性の強い作品に携わりたいという思いはありましたね。いまも違うジャンルの映画を観ると『こういうのをやってみたい』とか思います。いまは…しばらく恋愛映画から離れていたんですが、『ラブ・アクチュアリー』を観て幸せになったので(笑)、ハッピーエンドのラブストーリーをやりたいと言ってます」。
探しているのはきっと言葉だけではない。時に疾走し、立ち止まり、泣いて、叫んでまた歩き出し…。岡田将生の旅はまだまだ終わらない。
(photo:Yoshio Kumagai/text:Naoki Kurozu)
■関連作品:
アントキノイノチ 2011年11月19日より全国にて公開
© 「アントキノイノチ」製作委員会
■関連記事:
岡田将生のサプライズプレゼントに榮倉奈々、思わずウルリ
シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第20回)“ほっとけない男子”俳優は?
【TIFFレポート】岡田将生&原田泰造通訳付き映画祭公式上映にハイテンション!
【TIFFレポート】映画祭開幕!ミラジョヴォら美しき女優陣のファッションに釘づけ
岡田将生、釜山映画祭でサイン攻め!『アントキノイノチ』への特別な思い明かす
高橋文哉、金髪姿で舞台挨拶に登場 10年後の34歳も「カメラの前にいたい」