2012年2月29日 11:23
「SATC」スピンオフ作のヒロイン決定! 16歳のキャリーをA・ロブが演じる
(Photo:cinemacafe.net)
ドラマも映画も大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ」のヒロイン、キャリーの10代の日々を描くドラマの制作が決定。『チャーリーとチョコレート工場』のアナソフィア・ロブが主演することが明らかになった。
『チャーリーとチョコレート工場』でガムを噛み続けて全身がブルーになってしまう女の子、バイオレットを演じたアナソフィアは現在18歳。TVシリーズと映画を通してサラ・ジェシカ・パーカーが演じたキャリー・ブラッドショーの高校時代を演じる。
キャンディス・ブシュネル原作の「SEX AND THE CITY キャリーの日記」は80年代のマンハッタンにある高校を舞台に、キャリーが恋愛や様々な経験を重ねていく物語。アメリカのCWテレビジョン・ネットワークで企画開発に当たっているトム・シャーマンは「Entertainment Weekly」誌上で「16、17歳の頃のキャリー・ブラッドショーを描こうと考えています」と明かしている。「16歳のキャリーが初恋の相手を見つける。それは男の子じゃなく…マンハッタンだった、というわけです」。
80年代という時代の描写にもこだわりたいという。