くらし情報『まさに宝石、初音映莉子…ハリウッド映画『終戦のエンペラー』に大抜擢』

2013年7月9日 19:30

まさに宝石、初音映莉子…ハリウッド映画『終戦のエンペラー』に大抜擢

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ハリウッドが終戦直後の日本を舞台に、“衝撃の真実”を描く『終戦のエンペラー』。名優トミー・リー・ジョーンズをはじめ、海外TVドラマ「LOST」のマシュー・フォックス、西田敏行、桃井かおりと名だたる日米のキャストが共演した本作で、物語の鍵を握る日本人女性を演じた若手女優・初音映莉子が、今、次世代の“ミューズ”候補として注目を集めている。

1945年8月30日、終戦直後の日本にマッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が上陸した。マッカーサーは部下のボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)に、ある極秘調査を命じる。この戦争の真の意味での責任者はいったい誰なのか。それは、日本文化を研究し、日本に対して格別な想いを抱くフェラーズにしか、なし得ない“特命”だった。調査期限は10日間。日本を救いたいと願うフェラーズの脳裏には、ある日本人女性の姿があった……。


この日本人女性アヤという役柄は、謎めいた架空の人物ながら、フェラーズが日本の文化の素晴らしさや美しさにのめり込んでいくきっかけを作った人物でもある。アヤ役は、フェラーズが夢中で探し求め、さらに彼の極めて重大な決断にも影響を与えるにふさわしい魅力を兼ね備えた女優でなければならない。

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