2014年2月24日 18:14
レオナルド・ディカプリオ、過去に“別の芸名”を考えていた!
(Photo:cinemacafe.net)
レオナルド・ディカプリオが、もしかしたら“別の芸名”でハリウッド俳優として活躍していたかもしれない。
現在39歳のレオは、2月20日(現地時間)に朝のテレビ番組「CBS This Morning」に出演し、昔業界のある人物から「ディカプリオ」というイタリア系の名前から、もっと一般的で特定の民族を表さないような名前「レスリー・ウィリアムス」に変えてはどうか?というアドバイスを受けたのだと明かした。その人物は「そうすれば、もっと役のオファーが来るようになる」と力説したのだという。
賢明なレオナルドは、この件を父親に相談したそうで、そうすると父親は「名前は変えない方がいいと思うぞ」との答えが返ってきたのだとか。
イタリア語で「カプリ島の」という意味を持つ「ディカプリオ」という名前。その姓を名乗っていても、いまでは作品は選び放題、自身もプロデューサーとして大活躍、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞を始め様々な映画賞を騒がせるまでになったレオ。
現在は、本年度アカデミー賞「主演男優賞」にもノミネートされている、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が日本でもヒット中だ。