くらし情報『市川由衣、撮影中は池松壮亮と「卑猥な話で盛り上がった」と告白』

2014年10月19日 12:15

市川由衣、撮影中は池松壮亮と「卑猥な話で盛り上がった」と告白

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


映画『海を感じる時』のヒットを記念し、10月18日(土)、主演の市川由衣と安藤尋監督が上映後のトークイベントに出席。映画を見終えたばかりの観客の質問に答えた。

1978年に現役女子高生の中沢けいが発表し文学界の“事件”と言われた小説の映画化。高校の先輩の男に恋し、愛されることがないままに彼に体を預け、そこから妖艶に“女”へと変化していく主人公の姿を描く。

昨年12月に撮影が行われ、9月の公開までプロモーション活動を行なってきた市川さんだが、公開後もこうしてたびたび、観客の前で話をする機会があることへの喜び、感謝を口にする。周囲の反応も上々のようで「いままでに出演した作品で一番反響が大きいです。姉とも電話で2時間くらい話しました(笑)。過去を思い出したり、話したくなる作品なんだなと感じています」と充実した表情で語った。


演じていて印象的だったシーンを尋ねられると「すごくたくさんあるんですが…」と悩みつつ、ラスト近くの銭湯に行くシーンを挙げる。「私はあのシーンは、女である自分を自覚するシーンだと思っています。カットされていますが、本当は、あの銭湯に洋(池松壮亮)

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