くらし情報『福士蒼汰、主演作引っさげローマ入り! “スタンディングオーベーション”を初体験』

2014年10月20日 12:40

福士蒼汰、主演作引っさげローマ入り! “スタンディングオーベーション”を初体験

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


福士蒼汰、神木隆之介、山崎紘菜と最旬俳優を迎え、鬼才・三池崇史監督が大人気コミックを原作に映画化する『神さまの言うとおり』。10月18日(現地時間)、イタリアの首都ローマにて開催中の「第9回ローマ国際映画祭」(10月25日まで開催)のコンペティション部門(ガラ部門)にて世界最速のワールドプレミア上映が行われ、福士さんと山崎さん、さらに三池監督が現地入りし喝采を浴びた。

物語は、平凡な日常を過ごしていたはずの高校生・高畑瞬が、何の前触れも無く「命を賭けた謎のゲーム」へ巻き込まれる超不条理サスペンスを描いたもの。逃げ出すことはできず、突如として不条理な状況に立たされた学生たちが、己の運命に立ち向かっていく…。

主演の福士さんとヒロインの山崎さんはそろって国際映画祭へは初参加となった。三池監督を含めた3人が出席した「ローマ国際映画祭」は、ローマ市全面協力のもと2006年に始まった映画祭。これまでニコール・キッドマンやジョージ・クルーニーなど世界的な映画スターも参加するなどインターナショナル色が豊かであることに加え、一般市民が審査を行う市民参加型の映画祭であることが特色だ。

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