くらし情報『玉木宏、“残念な夫”に…妻役・倉科カナと対立!「人生のバイブルになる作品」』

2014年11月27日 12:30

玉木宏、“残念な夫”に…妻役・倉科カナと対立!「人生のバイブルになる作品」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


子どもが生まれる前は円満だった夫婦関係が、出産を機にギスギスした雰囲気に変化してしまう…“産後危機”問題に焦点を当てた社会派ライトコメディードラマ「残念な夫。」がフジテレビ1月期の水10枠で放送されることが決定。このほど、本作でその“残念な夫”を俳優・玉木宏が演じることが明らかになった。

夫たちは職場や飲み会で「被害者パパの会」を作って愚痴をこぼし、妻たちは「ママ友の会」で育児の過酷さを共有して夫の残念さを嘆く。ライフスタイルが変化し、女性が結婚や出産、離婚などを自分で選択できるようになった現代社会において、夫婦観、家族観は変化してきている。そんな今を反映したストーリーで、子どもが生まれてからの「理想の夫婦」の在り方を提示する本作。

主演を務めるのは「のだめカンタービレ」(フジテレビ)で大ブレイクし、映画『幕末高校生』や、話題のドラマ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)で“こじらせ女子”を気に掛けるイケメンCEOを好演する玉木宏。外見・性格・能力ともに“理想の夫”と思われていたが、子どもが生まれてから妻の態度が冷たくなったように感じ、しかしその原因や解決方法が分からず、家庭内で“残念な夫”に成り下がってしまった、住宅会社勤務の主人公・榛野陽一を演じる。

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