2015年2月16日 14:00
紫外線を吸収して、肌を美しくみせる光にチェンジする新発想コスメ誕生
(Photo:cinemacafe.net)
「肌再生理論」に基づき、ロート製薬の処方技術で誕生した化粧品ブランド「オバジ(Obagi)」から、紫外線を吸収して、肌の味方につける新発想の2アイテムが3月10日(火)に新発売となる。
今回新発売となるベースメイクアイテム「オバジC セラムファンデーション」(全5色、各30g、各3,240円)と「オバジC トーンチェンジベース」(25g、3,240円)は、昨年10月ロート製薬が発表した、紫外線を吸収して、赤色の光に変える「トーンチェンジパウダー」を配合した待望の新製品だ。
「トーンチェンジパウダー」は、美肌の大敵として知られる紫外線(UVA)を吸収し、赤色の光へ変換する世界初のスキンケア用成分で、赤色光の効果でお肌の血行を促進したり、肌表面の凹凸をカバーすることで、ふんわり血色のよいヘルシーな肌感を実現する。
日差しが強くなり始める春先から、紫外線ケアがマストとなるこれからの季節、できるだけ当たらないように気を付けたい紫外線を逆に味方につけるという発想が新しい。
使い心地は、軽いテクスチャーでありながら、非常に伸びがよく、パール粒大ほどの少量でもお顔全体の毛穴や色むらをカバーできる。