(Photo:cinemacafe.net)
ホラー映画『青鬼 ver.2.0』の“絶叫”完成披露試写会が6月19日(金)に開催。ヒロインの平祐奈に松島庄汰、久松郁実、勧修寺玲旺、タモト清嵐、前川英章監督が舞台挨拶に登壇。平さんは姉の平愛梨譲りの(?)ボケっぷりと強心臓を見せつけ会場をわかせた。
人気ゲームを元に映画化され、大ヒットを記録した『青鬼』の第2弾でスタッフもキャストも一新して製作された本作。怪物が現れると噂の“ジェイルハウス”に引きずり込まれた主人公たちが行き場のない状況で青い怪物に追い詰められていくさまを描き出す。
平さんは完成した映画について「昨日の夜見たんですが、思っていたよりもすごく怖かった!」と感想を口にする。本作では新たなる青鬼として、原作でも人気の“フワッティー”も登場するが、平さんは「クスッと笑ってしまうところもあったりして、こんなホラー映画があってよかったです」と語る。
ちなみに姉の愛梨さんが主演するホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』が6月20日(土)より公開となるなど、姉妹そろってホラー映画に主演することに…。
平さんは「『ほら、ホラー映画に縁があるんだー!』って喜んでました」