2015年7月7日 17:15
吹き替え声優・玄田哲章、シュワ初対面に歓喜!「私の声を100年間やってくれ!」
(Photo:cinemacafe.net)
7月6日(月)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパンプレミアが東京・六本木ヒルズ アリーナで開催。舞台挨拶では、アーノルド・シュワルツェネッガーとエミリア・クラーク、声優・玄田哲章が登壇。玄田哲章とシュワとの30年越しの初対面が実現した。
未来の運命を握る一人の女性サラ・コナーとT-800ターミネーターは、人工知能“ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めることができるのか。そして、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。
舞台挨拶が行われたTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月の『ターミネーター3』以来12年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーと、今回が初来日のエミリアの登場に、割れんばかりの盛大な拍手が沸き起こった。シュワルツェネッガーは「12年前に『ターミネーター3』で“アイルビーバック!”と約束した通り戻ってきました。皆さんに楽しんでもらうため、映画をつくり続けている。
今夜は本当にありがとう!」と新作をファンに届けられることへの感謝のメッセージを語った。