2015年8月19日 16:30
アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』の“インターン”経験を明かす!
(Photo:cinemacafe.net)
2006年、『プラダを着た悪魔』で仕事に恋に奮闘し、自分自身と向き合いながらキャリアアップしていく姿を等身大で演じて、世界中の女性の憧れの的となったアン・ハサウェイ。あれから9年、今度はアンがニューヨークのファッションサイトの社長を演じる最新作『マイ・インターン』が公開される。
どちらもファッション業界を舞台に、有名誌のアシスタントから、人気ファッションサイトの社長まで、ファッション業界で働く女性のリアルな姿を演じられたのは、自身の“インターン”経験があったからと、アンが明かしていることが分かった。
ロバート・デ・ニーロと初共演を果たした本作『マイ・インターン』でアンが演じるのは、ニューヨークのファッションサイトの女性社長ジュールズ。自身の会社に40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)を迎え、初めは戸惑いながらも、やがて二人が年の差を超えて心を通わせていく姿を描いている。仕事と家庭に奮闘しながら成長していく等身大の女性を好演しており、まるで『プラダを着た悪魔』の続編かのような設定で、話題を呼んでいる。
一方、その『プラダを着た悪魔』では、大学卒業後、ファッション誌「ランウェイ」