くらし情報『バカリズム、「下町ロケット」後半のキーマンに「阿部さんを食うぐらいの勢いで」』

2015年11月26日 14:05

バカリズム、「下町ロケット」後半のキーマンに「阿部さんを食うぐらいの勢いで」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


阿部寛を主演に迎え現在放送中の日曜劇場「下町ロケット」。今月22日放送の第6話から後半パート「ガウディ計画編」がスタートしている本作だが、この度、新たにバカリズムが出演することが明らかとなった。

主人公の佃航平(阿部さん)は、宇宙科学開発機構の研究員だったが、自分が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ退職。父親が遺した「佃製作所」を継いで社長として第二の人生をスタートさせ、夢に向かって突き進む。すべての働く人たちにお送りする、感動のエンターテインメント巨編だ。

原作は、「直木賞」を受賞した池井戸潤の同名小説。受賞時には「人々の希望を繋ぐ爽快な作品」と評され、ドラマ開始後、増刷を重ね、直近でシリーズ累計155万部超、11月5日に発売となった、ドラマ後半部分の原作となる「下町ロケット2ガウディ計画」は、当初30万部で販売開始したものの、好調のためたちまち15万部の重版が決定し、早くも45万部に到達している。シリーズ累計で200万部を超える大ベストセラーとなっている。


ドラマでは、後半パート「ガウディの計画編」が始まっており、そこに新たな人物としてバカリズムさんが、小泉孝太郎演じる椎名直之が社長を務めている「サヤマ製作所」

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