くらし情報『【予告編】ジョセフ・ゴードン=レヴィット、地上411mの夢に1歩踏み出す…『ザ・ウォーク』』

2016年1月8日 14:30

【予告編】ジョセフ・ゴードン=レヴィット、地上411mの夢に1歩踏み出す…『ザ・ウォーク』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『インセプション』『ダークナイト ライジング』の若手実力派ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティを演じ、注目を集める映画『ザ・ウォーク』。このほど、公開を目前に控えた本作の最終予告編が解禁となった。

舞台は1974年、フランスからニューヨークに、ある夢を抱いて渡ってきた実在の人物フィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。その夢とは、NYワールド・トレード・センターのツインタワーの間をワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩に挑むという途方もないものだった――。

本作は、フィリップ・プティが当時世界一の高さを誇ったツインタワーを結ぶ、高さ411m、地上110階の道なき空間にチャレンジする姿を描いたヒューマン・エンタテインメント超大作。伝説の男・プティを演じるのは、結婚後も高い人気を博しているジョセフ。監督を『バック・トゥー・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』などで知られる巨匠ロバート・ゼメキスが務める。

今回解禁となった最終予告編は、手に汗握る上空でのワイヤーウォークの圧倒的な迫力とともに、誰もが不可能と思う夢に勇気と覚悟を持って挑戦し、歴史を変えた主人公・プティの、夢のその先に待つ何かを感じさせる、感動的な映像となっている。

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