くらし情報『アンジェリーナ・ジョリー、実在の“不屈の男”を語り涙…絶対に映画化したかった理由とは?』

2016年2月3日 12:20

アンジェリーナ・ジョリー、実在の“不屈の男”を語り涙…絶対に映画化したかった理由とは?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


アンジェリーナ・ジョリーが、元オリンピック陸上選手にして先の大戦中に日本軍の捕虜となったルイ・ザンペリーニの激動の半生を映画化した『不屈の男 アンブロークン』。いよいよ2月6日(土)に迫った日本公開を前に、“監督”アンジェリーナのインタビュー映像が到着。共に映画化を喜び、製作を進めた実在の“不屈の男”ルイについて、アンジェリーナが涙を見せながら語ってくれた。

本作の主人公、ルイ・ザンペリーニ(ジャック・オコンネル)はカルフォルニア州トーランス出身でイタリア移民。手の施しようのない不良だった彼は、兄の勧めで陸上を始め、高校生で1936年のベルリンオリンピック5000m競技に出場、アメリカの記録を更新し、一躍英雄となった。彼の夢は1940年に予定されていた幻の東京オリンピック出場だった。だが、その後、第二次世界大戦で爆撃手として搭乗していた飛行機がエンジントラブルに見舞われ、サメが多数現れる危険な太平洋を47日間にわたり漂流、日本軍に見つかり捕虜という皮肉な形で東京の地へ足を踏み入れることに。だが、東京の収容所で待っていたのは、ルイに対し病的ともいえる執着を見せる渡辺伍長(MIYAVI)

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