2016年2月9日 11:30
チャニング・テイタム&ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ミュージカルで共演へ
(Photo:cinemacafe.net)
チャニング・テイタムとジョセフ・ゴードン=レヴィットがミュージカル映画で共演することが決まった。
「The Hollywood Reporter」誌によると、ストーリーの詳細などは明らかにされていないが、パイロット2人が災難に巻き込まれるコメディ仕立てのミュージカルで、R指定のオリジナル作品になるという。
チャニングは『ステップ・アップ』や『マジック・マイク』シリーズでダンスのスキルは証明済み。ジョセフも『(500)日のサマー』でミュージカル調のシーンを見事に演じている。
ミュージカル「Wicked」を手がけたマーク・プラットらと共にチャニングとジョセフはプロデューサーも務める予定。脚本はマイケル・バコールが担当する。ジョセフは2001年の主演作『Manic』(原題)で、チャニングは『21ジャンプストリート』と続編の『22 Jump Street』(原題)でマイケルと一緒に仕事をしている。
(text:Yuki Tominaga)
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