2016年2月19日 21:30
クリステン・スチュワート、生活を売り物にしているセレブに「くだらない」
(Photo:cinemacafe.net)
プライベートを見られたくない、知られたくなくてもメディアに執拗に追いかけられてしまうセレブたち。中でもパパラッチに「浮気現場」を撮影され、ロバート・パティンソンと破局、浮気相手の結婚生活も壊してしまった苦い思い出のあるクリステン・スチュワートにとって「プライベートを守る」のは何よりも重要なことだろう。
ところがそのプライベートを売り物にしている「リアリティスター」も存在する。アメリカではリアリティ番組が何本も放送されているが、その中の代表格といえばカーダシアン一家が出演する「Keeping Up with the Kardashians」。2007年に始まりシーズン11まで続いているこの番組では、長女コートニーが三女クロエにブラジリアンワックスを施術するなどなかなかどうでもいい話や、次女キムが第一子を妊娠時、超音波検査で赤ちゃんの性別が判明する瞬間をも映して「いくらなんでもプライベートすぎる内容だ」と物議を醸すことも多い有名番組。
クリステンは直接カーダシアン家の名前は出してはいないものの、「AnOther」誌のインタビューに「漫画のストーリーであるかのように自分の生活を売りたがっている人たち?ただお金、お金、お金、お金でしょ。