2016年4月19日 16:33
SMAP稲垣吾郎、“不倫”に“セクシー”で反撃? 結婚したい人には高梨臨を選択
とあいさつ。「セクシーなシーンももちろんあるのですが、照れる方が恥ずかしいというのもあるので、楽しみながら演じています」と濃厚シーンに挑んでいる心境を告白した。
稲垣さんは、「脚本を読んで、情熱的なピアニストの役(=市原さん)かなと思ったのですが。もしくは、イケメンプレイボーイの役(=成宮さん)かなと思ったのですが、まさかのマザコンダメ男のダンナの役で。『ああ、こういうの求められているんだな』と(笑)」などと笑いを誘った。「最近、僕が個人的に、どちらかというと少しコミカルな役だったりとか、ちょっとミステリアスでクールな主人公の敵役みたいなのが多く、こういう男女の等身大のラブストーリーは久々なので、楽しくやらせて頂いています」と目を輝かせた。
市原さんは、林さんの原作を読んで、今まで知らなかった女性の一面に触れて赤面したという。栗山さんとの共演場面について、「監督から『中学生のように初々しい恋をして欲しい』と言われました。
みなさんが好きな方と一緒にやりたくなるような、『ああ、こんなことしておけばよかったな』、『こんなことしたかったな』と思うようなシーンが多いので、自分自身、楽しんでやらさせて頂いております」