2016年4月27日 18:00
バカリズム、前田敦子主演ドラマで運命握る男に! 「とてもおいしい役」
「二股」「不倫」といった恋愛テーマを描き、“深夜の昼ドラ”を目指す現在放送中のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。この度、前田敦子演じる主人公・毒島ゆり子の運命を握る男・真田役にバカリズムが出演することが決定した。
新聞社に勤める毒島ゆり子(前田敦子)は、常に複数の男と関係を持つことを厭わない超恋愛体質女。そんなゆり子は念願だった政治部への異動を告げられ、しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜擢を遂げる。そんな中、ライバル社、共和新聞の小津翔太(新井浩文)に出会い、惹かれていくが、彼は既婚者だった。ゆり子には自分に課したルールがある。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。
と、自分を戒めるゆり子だったが――。
キャストには、超恋愛体質の政治記者・ゆり子役の前田さんをはじめ、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者役に新井浩文、ゆり子の長年の恋人役に渡辺大知、そのほか片岡鶴太郎、山崎銀之丞、橋爪淳などが集結。様々な女性が持つ、まさに“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描き、恋に溺れ、壮絶な最後を迎えるまでを描く。
今回ゲスト出演が決定したバカリズムさんは、お笑い芸人としての活躍のほか、ドラマ「下町ロケット」