古田新太&ケンドーコバヤシらが参戦!『ONE PIECE FILM GOLD』
3年半ぶりの新作に、ファンから熱い注目が集まっている。
物語の舞台となる世界最大のエンターテインメントシティ「グラン・テゾーロ」を支配する国王ギルド・テゾーロ。その一味であり、ドMな巨漢ディーラー“ダイス”を務めるのはケンドーさん。原作を連載第一回目から欠かさず読んでいると言うほどのファンだそうだが、今回演じる役柄について「怪力でマゾというキャラらしく、『ピッタリだね』と知り合いたちに言われるんですが、怪力はともかく、マゾというのは何故皆にピッタリと言われるのか、もしかして色々バレているのか?と不安な日々を過ごしております」と、感想を寄せた。
カジノのアトラクションのひとつ、カメ車レースでルフィたちとデッドヒートを繰り広げるレーサー“ケント・ビーフJr”とその相棒”ポーク“を演じるのは、俳優の古田さん。「実は、『ONE PIECE』の初期の映画も好きなんです。(原作の)ストーリーと関係なくてただ踊ってるやつとか(笑)」というほどのファンだそうで「出番的にはそんなに多くはないですが、田中真弓さんたちと『ウォー!ウォー!』言えるのは楽しかったですね」と収録をふり返った。また「劇場には、ぜひ、友だちや家族みんなで行ってください!『ONE PIECE』って面白いのに、長く続いているから途中からだと入りづらいなぁと思っているちびっ子もいると思うので…。